離乳食の量

離乳食を始めるにあたって、気になることや判らないことは多くあると思うのですが、量もそのうちの1つだと思います。たくさん食べてくれたら嬉しいけれど、でもまだまだ胃腸が完成されておらず、活発な働きができない赤ちゃんに食べさせるわけですから、心配するのも当然ですよね。

まず、離乳食の量の前に大切なのは、離乳食を食べた後の母乳やミルクは、赤ちゃんが飲みたいだけ与えてあげて下さい。もちろん赤ちゃんの成長と共に離乳食の量は増えていきますし、逆に母乳やミルクの量は減っていきます。ただ、離乳食中期のミルクは1日3回、後期は1日2回、完了期は1回・・・を目安にして下さいね。

具体的な離乳食の量ですが、炭水化物であれば、初期はつぶしがゆを適量、中期は5倍がゆを50g~80g、後期は5倍がゆ~軟飯を90g~80g、そして完了期は軟飯を90g~80gとなります。タンパク質は、例えば豆腐ならば、初期は適量、中期は30g~40g、後期は45g、完了期は50g~55gです。

また、卵ならば、初期は与えず、中期で卵黄1個分~全卵1/3個、後期で全卵1/2個、完了期で全卵1/2~2/3個です。

そしてビタミン類として、野菜の場合は、初期はすりつぶした野菜を適量、中期は20g~30g、後期は30g~40g、完了期は40g~50gほどです。

もちろんこれらの離乳食の量はあくまで目安です。きっちり図らなければならないわけではありませんし、赤ちゃんだって日によって食事に対する意欲も変わってきます。特に初期・中期の頃の離乳食の量は、本当に日によって違うんですよね。

もし、離乳食を食べない時があったとしても、その後の母乳やミルクで栄養分を補えるのだから…と、ちょっと軽く考えて取り組んでも良いと思います。
離乳食の量と同様、時期もあくまで目安ですから、育児本どおりに事が運ばないからといって焦る必要はありません。

あまりにも離乳食の量などを気にしてしまうようでは、食事が楽しくありませんし、お母さんの気持ちも赤ちゃんに伝染してしまいますよ。

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